Hypebeast Flea New York を Reels で振り返ってみる
『Hypebeast』が主催したイベント「Hypebeast Flea New York」が初開催。6000人以上が集まり、ニューヨークのクリエイティブ・コミュニティの繁栄を祝った
2024年5月18〜19日、蚤の市をカルチャーの視点で再アレンジしたクリエティブ・コミュニティの祭典、「Hypebeast Flea(ハイプビーストフリー)」がニューヨークではじめて開催された。会場となったブルックリンのグリーンポイント・ターミナル・ウェアハウスには、入場するための行列ができ、2日間で6000人を超える来場者があった。
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出店者数は地元ベンダーを中心に40超。アパレルブランド〈Extra Vitamins(エクストラビタミンズ)〉のライブスクリーンプリント、ヴィンテージ専門店〈Leisure Centre(レジャーセンター)〉のコンバーチブル・ジーンズ・ステーション、〈Crystal Guardian(クリスタルガーディアン)〉のカスタム耳栓フィッティング──といった体験型のアクティベーションも大いに注目を集めた。
メインスポンサーは、コミュニティ型ファッション再販マーケットプレイス「Depop(ディポップ)」。彼らは、ニューヨークを拠点とするユニークなセラーを6ショップ紹介してくれた。来場者は、レアなスニーカーに驚いたり、レコードを掘ったり、ヴィンテージ服を購入したり、アートを見たり、家具でくつろいだり、と、ニューヨークなテイスト溢れるイベントを大いに楽しんでいた。
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フードコーナーには〈Mama Yoshi Mini Mart(ママ・ヨシ・ミニマート)〉、〈Regina’s Grocery(レジーナズ・グロッサリー)〉、〈Clover NYC(クローバー・ニューヨーク)〉、〈Tomos Juice(トムス・ジュース)〉が揃っていた。
この「Hypebeast Flea」を、東京開催することもあるかもしれない!?
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