フューチュラ x Nike “ブレイキン” アパレルコレクションのポップアップが atmos 新宿店で開催
ブレイクダンスの発祥の地である米ニューヨーク、強豪国に名を連ねる韓国、そして日本代表にオマージュを捧げたスペシャルコレクションがついに国内ローンチ
〈Nike(ナイキ)〉はストリートアートの先駆者であるフューチュラ(Futura)とタッグを組んで製作した“ブレイキン”アパレルコレクションのローンチを記念したポップアップを、8月1日(木)より『atmos 新宿店』にて開催する。
ブレイキンとは、別名“ブレイクダンス”としても知られるダンススポーツの一形態であり、1970年代のアメリカ・ニューヨークのサウスブロンクス地区でストリートダンスとして誕生。通常は1対1から2対2、または多数のメンバーからなるチーム同士が対決し、ダンスバトルが行われる。特徴としては、音楽を担当するDJと進行を司るMCが存在し、ブレイカーは流れる音楽に合わせて即興でダンスを披露することで、その創造性を競う。ブレイキンは現在フランス・パリで開催中の世界的なスポーツの祭典において新競技として加わり、ますます注目を集めている。
〈Nike〉は今夏、“ブレイカー”たちが世界最高の舞台で活躍するのをサポートするため、彼らのために新型フットウェア Jam(ジャム)とアパレルのコレクションを用意。先日発売されたフットウェアに引き続き、待望のアパレルコレクションがついにローンチを果たす。本コレクションは、ブレイクダンスの発祥の地アメリカ・ニューヨーク、強豪国に名を連ねる韓国、そして日本代表にオマージュを込めて制作されたスペシャルエディションであり、デザインはフューチュラが手掛けている。
メインアイテムとなるダグアウトジャケット(26,070円)は、左右の袖にフューチュラを代表するグラフィックをパッチであしらい、左胸には日本国旗を配置。アイコニックなPointman(ポイントマン)をフロントにプリントしたロングスリーブTシャツ(10,780円)との組み合わせが、『atmos』の一押しコーディネイト。アーカイブのV字の切り返しをサンプリングしたウィンドランナー(17,160円)は、袖や裾があえて長めに設計されており、フードのドローコードは内側に収納できるギミックを搭載。これはパフォーマンス時のストレスを軽減するだけでなく、デイリーウェアとしての使用も念頭に置いているという。また、内側の隠れたプリントも見逃せないポイントだ。秋から春まで着用可能なスウェット(15,620円)は、定番のブラックがラインアップ。左胸のシグネチャー“アトミックサークル”や左袖のキャラクターなどのディテールは全て刺繍で施されており、肘部分にはエルボースピンなどの技を決めても安心なサポーターが付属する。
キャップを着用したまま被れるゆったりとしたフードが嬉しいフーディ(16,390円)は、フューチュラならではのスプラッタープリントが特徴。地面に触れた際の摩耗対策として肩部分が二重仕立てになっているほか、スウェットと同様にエルボーパッチも採用。オーバーサイズ気味のスタイリングで着こなすのがオススメ。一目でフューチュラのデザインと認識できるTシャツ(7,480円)は、〈Nike〉独自の吸水速乾素材 Dri-Fit ADVが使用され、デザイン性だけでなく機能性も兼ね備えた1枚に。単体で着るのはもちろん、長袖を重ねるなどインナーとしても活躍してくれる。ダンサーのマストアイテムであるビーニー(4,180円)は、“アトミックサークル”を柄として大胆に落とし込んだデザインがクール。タブ部分はさりげなく国旗をイメージし、ブルーは太極旗、レッドは日の丸、ブラックは星条旗仕様となっている。
フューチュラ x〈Nike〉“ブレイキン”アパレルコレクションは、8月1日(木)より『atmos』の公式オンラインストアおよび各店、〈Nike〉オフィシャルストアにて販売開始。なお、本コレクションの国内での販売は〈Nike〉以外では『atmos』のみのエクスクルーシブとなっている。(*本文中の商品価格は全て税込)
Nike ブレイキン アパレル コレクション POP UP
会期:8月1日(木)〜18日(日)
会場:atmos新宿店
住所:東京都新宿区新宿4-1-1 新宿サウスアヴェニュー 1F
営業時間:11:00-20:00
TEL:03-6457-8755