Apple が正式に初代 AirPods や iPhone X をビンテージ製品リストに追加
これらの製品は2026年7月まで修理サポートを受けることが可能に
7月1日(現地時間)、「Apple(アップル)」は正式に初代AirPods、初代HomePod、iPhone Xをビンテージ製品に分類した。
「Apple」のビンテージ製品とは、同社が販売店への供給を停止した日から5年以上7年未満が経過した製品のことを指す。これらのプロダクトは、7年目までのあと2年間は『Apple Store』や正規サービスプロバイダによる修理サービスや部品の提供が可能で、その後はサポート不可となるオブソリート製品に分類される。今回ビンテージ製品に分類された3つのプロダクトは、2016年12月から2018年2月の間に発売。現在、そのどれもがアップデートを重ねており、iPhoneは間もなく16がリリースされる見込みだ。