東京・原宿の AP LAB Tokyo にて完全招待制の限定イベント”AP LAB NIGHT”が開催
kyanやYURINOなどの事前に招待された次世代のインフルエンサーたちが、世界初の“時計の体験型施設”で特別な一夜を過ごす様子を独占レポート
老舗でありながら革新的なクリエィティブを発信し続けるスイスのラグジュアリーウォッチブランド〈Audemars Piguet(オーデマ ピゲ)〉が、世界初の“時計の体験型施設”として運営する「AP LAB Tokyo(エーピー ラボ トウキョウ)」。本施設は東京の原宿に位置し、クイズや参加型のゲームを通じてウォッチメイキングの世界が学べる〈Audemars Piguet〉初の“エデュテインメント”施設である。
そんな「AP LAB Tokyo」にて、完全招待制の限定イベント“AP LAB NIGHT”が6月17日(月)の午後6時から開催された。モデルやデジタルクリエイターとして活躍する kyan(カイアン)や“INVITE ONLY(インバイト オンリー)”でもお馴染みのモデル YURINOなど、事前に招待された次世代のインフルエンサーたちが「AP LAB Tokyo」に集まり、話題の“エデュテインメント”施設を体験する。そこで今回の『Hypebeast』では、限定イベント“AP LAB NIGHT”に潜入してフォトレポートとともにその全貌をお届けしていく。
エントランスを開けて、まず案内されたのは1Fのゲームコーナー。こちらは“時間”や“素材”、“機構”、“音”、“天体”をテーマにした5つのゲームに挑戦し、そもそもの時計の役割について、精神的な面でも学べるようなエリアである。そして、ゲストたちはそれぞれのゲームを体験し、次に2Fの時計作り工房へ向かった。こちらでは、ヘアライン仕上げやペルラージュ仕上げなど、オートオルロジュリーの装飾技法を含む、高級時計製造のさまざまな技術に挑戦することができる。
それから10分程度のブレイクタイムをはさみ、いよいよメインの腕時計専門誌『クロノス日本版』編集長 広田 雅将と『Hypebeast Japan』編集長 森口 德昭によるトークショーがB1Fでスタート。〈Audemars Piguet〉の歴史からトレンドのスタイルとの合わせ方などをテーマにトークが進み、終了後はDJタイムでイベントが締めくくられた。
限定イベント“AP LAB NIGHT”の様子をさらに知りたい人は上記のスライダーをチェックして、『AP LAB Tokyo』の場所や来場予約方法に関しては公式ウェブサイトを訪れてみよう。
AP LAB Tokyo
住所:東京都渋谷区神宮前5-10-9
営業時間:11:00-19:00
定休日:毎週火曜日
TEL:03-6633-7000 (予約優先、予約無し入場も可能)
来店予約サイト